千葉の長柄町で別荘と小屋のフェスティバル
知らなかった。
こんな別荘地!
千葉は別荘も多いのですが、多くは海沿い。内房、外房、をはじめに、勝浦、富津、などは有名なところ。
ブームの過ぎた別荘地
別荘地は、どこも管理が大変になっています。バブルの時に作られた別荘地は、世代が変わるころになっています
上手く世代交代ができて、別荘が使われていれば良いのですが、持ち主が行方不明や、高齢になって別荘に来なくなったりする事で荒廃してしまいます。
一方、別荘地は、別荘に選ばれるだけあって場所はすごく良い
長柄にある秘密の場所
千葉に住んでいながらも、長柄町にあるとは知らなかった!
地元の業者が別荘地用に開発をしたようですが、詳細は不明です(もうその会社は無いので・・)
こんなに湖に面している場所があったなんて。千葉では無いような立地です。
ここも、二世代目の別荘地。
知り合いの建築屋さんに小屋の件で紹介されフェスティバルに行ってきました。
小屋の規模で別荘が出来ています。これで十分です。
だって自然が良いんだから!!
きっと日本中こんな別荘地は沢山あるのかもしれない
大企業が作った別荘地でなくて、小さい規模の別荘地はもっとたくさんあるような気がします。
別荘は、贅沢品という考え方もありますが、そもそも、贅沢に作り過ぎなのではないかと思います。
もっと気楽に持ってイイと思う。
服を着て冷たいさわやかな空気に触れるだけでも幸せだと思う。
別荘なら住まいの性能をだけでなく、外の環境を楽しむ。
スペックでなくスタイルを楽しむ。
そんな空間が良いと思う。
すごく勉強になった場所でした。