20年先も恥ずかしくない住まいづくり

狭小住宅になってしまうけども、平屋が理想。そんなお客様多くいらっしゃいます。
狭小立地でなくても、大きな家にしなくていいという感じでワリキッテいる方々もいらっしゃいます。

特に、子供を持たない世代。そんなに大きな家にしなくてもイイと思っている人。将来を考えて階上を設けたくない。ご高齢の方など、商業施設の近さなど便利な地域で暮らすという事にメリットを感じていれば家は広くなくてもイイでしょう。

平屋は、とても魅力的な住まい。平屋のメリットはこちら

でも今では、平屋は贅沢な建物になっています。

理由

①コストが総2階よりも上がってしまう。単価の高い屋根や基礎が大きくなってしまうため
②広い面積の土地が必要になる。
③駐車場計画が難しくなる。

その為狭小住宅の時は、平屋の計画は非常に難しくなります
それでも、平屋が良いというときは、優先順位をつけて計画したり、発想を転換して計画することが必要になります

①部屋をわりきる、兼ねる

どうしても敷地の都合上建てられる面積に制限が出てきてしまいます。要望の部屋数が確保できないかもしれません。
子供のお部屋なら、将来独り立ちすることを考慮して部屋数を減らしておく。リビングを子割に出来るようにして、フレキシブルに対応する。

②平屋のように見える二階建てにする

どうしても部屋が入らない時は、必要以外の部屋を二階に持っていく。そして二階建てのようにするのではなく、中二階のようなデザインで
平屋を演出する。

③ 必要なもの以外を外に借りる

車の駐車場もかなりバカにならない面積になります。無理に駐車するのであれば、あえて外部の駐車場を借りることも選択肢の一つになります。
納戸も同じ。コンテナ倉庫などを借りるのも手。

狭小住宅の平屋は、お客様の大胆な決断と設計者のアイディアで可能になります。諦めずにチャレンジしてみてください。