20年先も恥ずかしくない住まいづくり

中庭の間取りなら ウッドデッキ、タイル、水盤、どれを選ぶ?

中庭は、建物に囲まれた外部という事で、建築的には楽しい空間の一つです。実際中庭にはどんなデザインがあるか列挙してみましょう

中庭の床

中庭は、基本的に外部です。
つまり外壁に囲まれた空間
建築的な要素で言うと、外壁と床で構成された空間になります。
この二つの要素は中庭の印象を大きく変える要素の一つです。
特に中庭の床は何をするかによってデザインも変わってきます。

中庭の床 ウッドデッキ

中庭ウッドデッキを敷くことは、良くあるデザインパターンです。
ウッドデッキの場合、どのレベルでウッドデッキを敷くかは大きな要素になります。
窓のサッシの下枠と同じ高さにして、室内の床と同じ高さにする方法が一番多いと思われます。
この高さのは、何を示すか。それは室内空間とのつながりに一番重きを置いたデザインになります。室内空間を広く見せたい。窓を開けて室内空間と同じように使いたい。とにかく広くしたいなど。ウッドデッキを活動的な活用は、家族団らんスペースを中庭も使って大きくすることを目的にしています。こういった目的でウッドデッキを敷かれるときには良いのですが、
結局中庭は外部なので、使いづらさを理由に活用されていない場合もあります。ウッドデッキは比較的行動主義のデザインになってきます。もうひとつ、ウッドデッキは造形的な変化を加えることができます。並べ方、張り方、さまざまなデザイン手法を駆使してよい空間にしましょう
中庭 ウッドデッキ

中庭の床 タイル

中庭にタイルを敷くこともあります。この場合中庭の性格はもっと静かになってきます。
子供ワイワイと言うよりも、大人の会話を楽しむ空間というイメージです。
ウッドデッキと違い、タイルは色幅が豊富にあるので、中庭のデザインも大きく性格づけが可能になります。
そういった意味でタイルの床は大人の意匠ともいえるでしょう。
タイルは色も豊富なので、緑化との相性も非常に良く、色を楽しむこともできます。
日本では白いタイルの中庭が雑誌などで良くみられますが、テラコッタ、煉瓦などデザインの幅は大きくなっています。
そこでタイルで気を付けたいことはインテリアタイルとエクステリアタイルという仕上げの異なる種類のタイルがあるという事。
比較的カッコいいのは、インテリアタイルという種類になります。
玄関土間で使うときには、すこしざらざらした屋外用を選定するように気を付けてください。

中庭の床 水盤

高級な住まいになると、中庭に水盤を設ける事があります。
高級住宅街の御宅訪問に出てきそうな贅沢な空間になります。
水盤は、やはり見て楽しむ空間。静の空間になります。
床をタイルにしたいり、砂利、玉石にしたりと様々。
それでも、水の清潔性を保つために、5cm程度の深さにして雨水などで、循環できるようにデザインする事をお勧めします。

中庭のコストやデメリットに関してはこちらをご覧ください