20年先も恥ずかしくない住まいづくり

リノベでも、注文住宅でも、資金計画が失敗するパターンは?

資金計画が破たんするにはいくつかパターンがあります。そのパターンを出してみました。

建築工事費/リノベーション工事費を事前に予測できていない

建築工事費のコストコントロールが出来ていない

建築工事費は、建売でない限り、設計が出来て見積もって初めて判明する金額です。その為、正確な金額を提示することは難しいのですが、目安の金額は、ある程度把握しておくことが重要になります。特に今後は材料の値段の高騰が見込まれますので、余裕は持っておいた方が良いでしょう。初めの要望はMAXで考えておきましょう。

別途工事費や、諸経費が予測できない

別途工事費や、諸経費と言うものを分けて考えると難しくなります。引っ越しして、住めるまでの金額で考える事が大切になります。「住めるまで金額」です。それでも、予測のつきにくいものが地盤改良費。こればかりは、調査後の考察により工事が決まるので、しょうがない部分でもありますが、近隣データより多少なりとも推測することは可能になります。

住宅ローンの借り入れが上手くいかない

住宅ローンの借入可能額が、予定より少ない

住宅ローンで、仮審査を通ったのに、本審査の時に問題が生じる。または、年収にないして少ない金額の借入なので、何ら問題なく借りられる。そう思っている場合でも、隠れて他に借り入れがあったり、少し前にキャッシュカードの支払いを滞らせてブラックリストに載ってしまったりと予期せぬところで、借入額の減少や、不可という事がありますので、事前にしっかり金融機関と検討をしましょう。

自己資金が少ない

当初見込んでいた自己資金の見通しが甘く、別の所で費用が必要になってしまった。予期せぬ事故で費用が掛かってしまった。事故の場合は仕方ありませんが、自己資金の見通しは厳しめにしておくとよいでしょう。

  • 予算(借入可能金額+自己資金)の情報が不明確なままスタートしてしまう
  • 設計が進んでから資金計画を検討する

資金計画の検討が遅い場合は、無駄な費用が掛かってしまいますので注意が必要です。

住宅ローンの返済が家計を圧迫して返済不能に陥る

生活が厳しくなったり。手放すようなことになってはなりません。余裕のある計画が必要になります。