20年先も恥ずかしくない住まいづくり

別途工事や諸経費というのは本体工事費に含まれない費用で、工務店やハウスメーカーによって大きく異なる価格であります。

別途工事費は、次のようなものが想定されます。

既存建物解体費
地盤改良費
外構工事費
照明器具工事費
カーテン工事費
空調工事費
屋外電気工事費
屋外給排水衛生工事費
TV、インターネット引込工事費
給排水引込工事費
水道加入金

諸経費は、次のようなものが想定されます。

建築確認費用
近隣挨拶関係費
地鎮祭、上棟、竣工式費用
建築表示登記
土地所有権移転登記
建物所有権保存登記
抵当権設定登記
ローン手数料
ローン保証料
団体信用生命保険特約料
火災保険料
借り住まい費用
滅失登記費用、引っ越し費用

印紙税

登録免許税
不動産取得税
固定資産税
都市計画税

かなり多くの項目があります。しかも必要である場合とそうでない場合、それぞれ金額の差も発生し、個別に金額が変わってきますので都度注意が必要になります。

ここで一つ例をお話しします。土地を購入して、新築を建てようとする場合、土地を購入してから竣工までに時間が掛かります。このタイムラグで、固定資産税を一旦多く支払う必要がある場合があります。現在の固定資産税は、一般の土地と住宅用の土地とでは異なります。住宅用の土地であれば評価額の1/3に標準税率を掛けるのですが、一般の土地は1/3にはなりません。その差額分は、支払わなければならないのです。後々戻ってくるのですが、資金計画の中では考えておきましょう。特に東京地区の土地の高いところは注意が必要です。

また新築やリフォーム、リノベーションでも必要項目は変わって行きます。